ワーキングプア 日本を蝕(むしば)む病
NHKのワーキングプアの番組を今の社会の現状に衝撃を覚えた。
本屋で偶然「NHKスペシャルワーキングプア主催班がまとめた本を見つけ
早々購入する。
フリーター・ニート・パートから見えてくる問題
低賃金で雇われている現状
崩壊寸前の地方 第二第三の夕張 日本の食を支えてきた農村部の崩壊
女性の雇用問題 子どもを抱えての働き
やすく使える外国労働者に奪われた雇用
荒廃を背負う子どもでは、児童養護施設の現状の紹介
読み終えたときに、私の中に重くのしかかってきた不安があった。一番に考えたのが「お金を貯めておこう」だ。ボランティアを行う人々の多くには、ある程度自分の生活の保障がされている。私自身も、仕事がらみ・自己覚知のため、色々な研修や勉強会に参加するが、無料ではない。たとえ無料であっても、交通費や時間帯によって昼食も必要になってくる。お金はいる。
資格を取ったときもそうだが、登録費も結構かかる。
今や大学も少子化で程度を選ばなければ、お金さえあれば大学に入れる時代になってきたが、大学を卒業したからといって、就職先があるわけではない。学校の先生も非常勤講師が増え、生活を脅かされている。
児童養護施設では子どもの対応を手厚くすると、職員の人数は必要。小規模グループ・地域小規模・ユニット型など規模を小さくすれば、職員の負担は増大・お金もかかる。小規模は、あちこちで増えてきているが破綻と隣り合わせだ。国は公立を廃止し全て民間へ施設も移行している。儲からない、お金がかかる。わかっていながら、小規模を進める。
社会の縮図は児童養護施設にあり、児童養護施設の現状を見れば、これからの社会が見えてくる。虐待の問題・愛着問題・発達に問題を抱えた子ども。
少子化で私立も生き残りをかけて、どんな学生でも「いらっしゃい〜」そんな学生たちが、教員になり未来の子どもたちを見ていく。「自分さえよければいいの」「人をけ落としてがんばればいいの」「安い賃金で外国人労働者をやとい、自分の企業さえ業績が伸びればいいの」「日本は、物価が高いから、安いアジアの諸国へ行きましょ。日本のこれからなんてどうでもいいの。自分の会社がもうかれば」
若者の生き方がそのまま 現在の財界行き方と同じなのは、「今の若者は」なんて事は、いえないね。だってさ、虐待も虐めも愛着問題も全て、大人社会でやっていること。
お父さんは会社で虐められ不満を妻にぶつけ、妻は子どもにぶつけ、
子どもは学校や幼稚園で弱い子にぶつけ、行き場のなくなった子どもは養護施設へ
少子化問題に歯止めを!!こんな働きにくい、育てにくい、生きにくい日本で
子どもを安心して育てられるのかな?子どもを育てているお母さんが、
これからの日本を危惧している。だから、生めない。生まない。女たちの抵抗かな?!
本屋で偶然「NHKスペシャルワーキングプア主催班がまとめた本を見つけ
早々購入する。
フリーター・ニート・パートから見えてくる問題
低賃金で雇われている現状
崩壊寸前の地方 第二第三の夕張 日本の食を支えてきた農村部の崩壊
女性の雇用問題 子どもを抱えての働き
やすく使える外国労働者に奪われた雇用
荒廃を背負う子どもでは、児童養護施設の現状の紹介
読み終えたときに、私の中に重くのしかかってきた不安があった。一番に考えたのが「お金を貯めておこう」だ。ボランティアを行う人々の多くには、ある程度自分の生活の保障がされている。私自身も、仕事がらみ・自己覚知のため、色々な研修や勉強会に参加するが、無料ではない。たとえ無料であっても、交通費や時間帯によって昼食も必要になってくる。お金はいる。
資格を取ったときもそうだが、登録費も結構かかる。
今や大学も少子化で程度を選ばなければ、お金さえあれば大学に入れる時代になってきたが、大学を卒業したからといって、就職先があるわけではない。学校の先生も非常勤講師が増え、生活を脅かされている。
児童養護施設では子どもの対応を手厚くすると、職員の人数は必要。小規模グループ・地域小規模・ユニット型など規模を小さくすれば、職員の負担は増大・お金もかかる。小規模は、あちこちで増えてきているが破綻と隣り合わせだ。国は公立を廃止し全て民間へ施設も移行している。儲からない、お金がかかる。わかっていながら、小規模を進める。
社会の縮図は児童養護施設にあり、児童養護施設の現状を見れば、これからの社会が見えてくる。虐待の問題・愛着問題・発達に問題を抱えた子ども。
少子化で私立も生き残りをかけて、どんな学生でも「いらっしゃい〜」そんな学生たちが、教員になり未来の子どもたちを見ていく。「自分さえよければいいの」「人をけ落としてがんばればいいの」「安い賃金で外国人労働者をやとい、自分の企業さえ業績が伸びればいいの」「日本は、物価が高いから、安いアジアの諸国へ行きましょ。日本のこれからなんてどうでもいいの。自分の会社がもうかれば」
若者の生き方がそのまま 現在の財界行き方と同じなのは、「今の若者は」なんて事は、いえないね。だってさ、虐待も虐めも愛着問題も全て、大人社会でやっていること。
お父さんは会社で虐められ不満を妻にぶつけ、妻は子どもにぶつけ、
子どもは学校や幼稚園で弱い子にぶつけ、行き場のなくなった子どもは養護施設へ
少子化問題に歯止めを!!こんな働きにくい、育てにくい、生きにくい日本で
子どもを安心して育てられるのかな?子どもを育てているお母さんが、
これからの日本を危惧している。だから、生めない。生まない。女たちの抵抗かな?!


